学校案内About

沿革

学校法人アテネ・フランセ
専門学校部門

1913年(大正2年)1月21日

創設者であるジョゼフ・コット( Joseph Cotte ) が
「高等仏語」( Cours Supérieur )の名でフランス文学の講義を始めました。
これを源流として今日に至り、2013年には創立100周年を迎えています。

2013年10月

「英語学科」及び「フランス語学科」を設置する
2年制の専修学校専門課程が発足し、
以後、第3代学校長 松本 のゑみ のもと、学校法人として
運営がなされることとなりました。

現在本学は、幅広い世代の方々を対象とした
学びの場を提供する「一般部門」と
学校教育法に準じた教育を実施する「専門学校部門」
という2部門体制で運営されています。

本校の校舎は、
吉阪隆正( 1917-1980 )氏の
設計によるものです。

吉阪氏は、近代建築の巨匠と称される
ル・コルビュジエの3名の
日本人弟子の一人として学び、
校舎の設計にはその独創性が
遺憾なく発揮されています。

外観を含め、各教室、文化センター、
図書館、
そして机、椅子、手すりに至るまで
現在もそのデザイン性は
深く愛され続けています。

施設案内

アテネ・フランセ文化センター

アテネ・フランセの文化交流部門として1970年に本校4階に併設されました。
映画による国際交流を目的に、シネマテークとして世界各国の映画や映像作品の上映を行っています。また、文化講演会やシンポジウム、ワークショップを本施設で開催しています。
専門学校部門では、専門学校生を対象に本施設を利用して独自の映画鑑賞会を実施しています。

学生ホール

学生ホールは自習の場として、交流の場として地下1階に学生ホールがあります。ギャラリーとしても使われ、定期的に写真や絵画などの展示を行っています。
また、カフェテリアを併設していますので、軽食等をお取り下さい。

図書館

新聞、雑誌とともに約5千冊の蔵書を有しています。
レトロ感のある小さな図書館で勉強するのも
いい経験になるかと思います。

視聴覚教室(ランゲージ・ラボ)

発音演習やリスニング、スピーキングに特化した機材を備えたLL教室が地下2階に2教室あります。
リスニング強化トレーニングとして音声を正確に捉えていく、また、発音の矯正としてこのラボを使用します。
普通教室での簡易ラボシステムと共に、特にリスニングの強化を目的として使用します。

アクセス

所在地

〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-11
TEL 03-6811-0977(専門学校直通)

通学に大変便利な立地!

総武線「水道橋駅」徒歩6分

総武線・中央線「御茶ノ水駅」徒歩7分

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